TESS Front LineTESSの取り組み最前線

さらなる発展を目指してto the future

私たちTESSグループは持続可能な成長を確かに続けることで、
エネルギー脱炭素化のリーディングカンパニーを目指します。

TESS Front Line- 01

世界的な「脱炭素」の動きと、
高まるTESSグループへの期待

2015年、地球規模の課題である気候変動問題の解決に向けて採択されたパリ協定。パリ協定の締結や、同年の国連による持続可能な開発目標(SDGs)の提唱を契機に、世界各国が脱炭素の実現に取り組んでおり、日本政府も2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を目指すことを宣言しました。TESSグループは、「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」という3つの事業領域に注力しており、いずれもカーボンニュートラルやSDGsの達成に貢献していく重要な取り組みです。TESSグループのビジネスそのものが、社会から大きな期待が寄せられています。

世界的な「脱炭素」の動きと、高まる当社への期待。

TESS Front Line- 02

より幅広いソリューションの提供を

脱炭素社会に向けて、キーポイントのひとつになるのが、エネルギーを大量消費する工場や大規模施設における温室効果ガスの排出量の削減。しかし、必要なエネルギー量とコストの面から、その削減方法に悩みを抱えている現場も少なくありません。TESSグループのビジネスは、そういったお客さまに、総合的なエネルギーソリューションを提供すること。ベンダーフリーの立場で、さまざまなシステムや設備をお客さまに提案・導入し、導入後のアフターサービスにも注力しています。このソリューションの幅広さで、脱炭素社会の実現に貢献していきます。

より幅広いソリューションの提供を。
TESSの取り組み最前線

TESS Front Line- 03

ストックビジネスの強みを活かす

TESSグループは、エネルギーに関するエンジニアリングビジネスだけでなく、自社で保有する再生可能エネルギー発電所からエネルギーを創出する事業も展開しています。太陽光発電所、バイオマス発電所、風力発電所を全国に保有しており、その数は年々増加。ストック型のビジネスを継続的に成長させることで、安定した経営基盤を構築するとともに、電気の小売供給やエネルギーマネジメントなど、幅広い取り組みに挑戦しています。

設備容量合計(運転中)

0MW 合計0

※2021年9月末時点

ストックビジネスの強みを活かす。

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「人財」のための取り組み

TESSグループでは、多様で柔軟な働き方を選択できるよう、テレワーク制度や時差出勤制度といった時間や場所に縛られない就業制度を整備。一人ひとりの働き方に合わせて制度が活用されています。TESSという会社が、社員全員にとって働きやすく、健やかでいられる環境であってほしい。「社員一人ひとりが財産」というというTESSグループの思いは、これからも変わることはありません。

「人財」のための取り組み。